メナド・ブナケン滞在記
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食べ物一般 甘菓子拝見

地元民が日常食べるお菓子、又は催しもの、冠婚葬祭時などに食べる甘菓子のご紹介

 クエ(甘菓子)拝見
ノゴサリ(バナナ蒸し) ブラピス バナナチョコポッキー クエク
クエク
アパン・チョエ スンスンチュニル オンデオンデ カラパタルト
アパン・チョエ スン・スン・チュニル オンデ・オンデ カラパタルト

ノゴサリ

村での定番お菓子。
私たちが食べている普通の種類のバナナが完熟し過ぎてしまったりした場合に、それをつぶして、ちょっとレモン汁を加え、小麦粉、サンタン(ココナツミルク)を混ぜたものを、バナナの皮に包んで蒸したもの。
お砂糖を加えないので、味はかなりデリケート、バナナの完熟度に左右される。
バナナの葉のアロマが漂い、熱いうちに食べるのもなかなかいけます。
ノゴサリ(バナナ蒸し)
ブラピス

お祝いごとなどで村の人たちがつくったりする、非常にポピュラーなお菓子。
サンタン(ココナツミルク)、もち米の粉を使用し、ココアやダウンポンダン(レモンの香りのするハーブ)を使って薄い緑色をつけ、2色、または3色などに色づけし、重ねて固めていく、やや固めゼラチン系のお菓子。
ういろうのような、という舌触り。
甘さはほのかで、ココナツの香りが漂い、見た目よりは食べれてしまうお菓子でもある。

バナナチョコ味ポッキー

街のスーパーでこんなポッキーを見つけました。
赤いほうの普通のチョコ味は、インドネシアでも、もうずっと昔から売っているのだけれど、バナナチョコ味に気がついたのはつい最近。
インドネシアで買えるポッキーは、本物のグリコ製品ではあるけれど、タイ産、つまり東南アジア方面向けに、タイでつくられているポッキーなので、味も日本のものとは全然違う。赤いほうの箱(普通のチョコ味)を、ついつい日本と同じ味を期待して食べたら大ハズレでした。

このバナナチョコ味は、比べようがないせいか、まあ、こんなものかな、といったお味。バナナフレーバーといった感じで、ココア色した棒の部分とはマッチしている味。
思ったほど悪くないお味なのだけれど、なにしろパッケージが経済的な意味もあってか、通常の半分程度のミニサイズ。
やや不揃いだったり、箱に比べたら、写真のとおり、実際の量がえらく少ないのがちょっと悲しげ、かな。

クエク

街の店頭でもよく売られているお菓子。 直訳すると「私のお菓子」という意味になるので、じゃあ「クエム」(あなたのお菓子)はあるのかと聞いたら、そんなものはないよ、とスタッフに大笑いされてしまった。私にはあって、あんたには無い、つまり私だけのもんさ、ってとこでしょうか。

カラーはインドネシアならでは、といったものだけど、まあ日本のお団子といってもいいくらい。もち米の粉に食紅を混ぜて練ってつくったお団子の中身はなんと小豆あん。これをバナナの葉の上に乗せて蒸したものと思われる。
ここではあんこを使った和菓子に近いものが多いので驚き。イギリスに住んでいた頃は、たまに「そごう」などへ、アンパンだの大福だのを買い走ったけれど、こちらは日本の和菓子が恋しくなることがあまりないかも。
あ、でも芋ようかんとか金つばは別ですが。
 (私は甘党ではないけど、これは大好き
クエク
アパン・チョエ

うちのスタッフであるイメルダ嬢のお母さんが娘の為に家から作って持ってきた焼き菓子をちょっと拝借してパチリ。

一見普通のスポンジケーキに見えるのだが、なんとお米をひいた粉でスポンジケーキ風に焼いてあるもの。
粉にグラメラ(パームシュガー)が混ぜてあるのでほんのり甘く、この優しい色もパームシュガーから来ている。

お味は思ったほど甘くないけれど、やっぱり少々粉に凝縮感があって、やや硬めの歯ごたえ。腹にしっかり溜まる、村人風の実用的なお菓子といったらこちらの考え過ぎだろうか?
アパン・チョエ
スン・スン・チュニル

いわゆる白玉とおかゆ風お菓子

本来白玉はつかず、この写真では白玉の下にひいてあるおかゆ状態のお菓子。
白玉はもち米の粉でつくってある普通の白玉である。

色がついてるのは、それにチョコレートパウダーを混ぜたもの。おかゆの正体はこれまた通常のお米の粉を水でといてとろとろに調理したもの。

ソースはグラメラ(パームシュガー)を水で溶かし、ジャックフルーツと、写真中で飾り用にたててある、ダウンポンダン(レモンの香りのするフレッシュハーブ)を香り付けのために一緒に煮てある。

全体的に和菓子のような優しい味わい。緑茶とも相性バッチリ。普段は実はあまり甘いもの好きでない私ですらぺロッと全部いただけてしまう、痩せるのに苦労する一品。

スンスンチュニル
オンデ・オンデ

メナドでも非常にポピュラーなお菓子。

もち米の粉をといてつくったお団子にダウンポンダン(レモンの香りのフレッシュハーブ)をグラインダーしたものを混ぜやや緑色のお団子にし、その中にグラメラ(パームシュガー)のキューブを入れて、白玉をゆでる容量で茹で、茹で上がったところで、削っておいたココナツフレークをまぶしかけたもの。 

お団子にパクつくと、熱で溶けたグラメラがトロッとチョコレートボンボンのように溶け出して出てくる。 モチッとしたお団子の食感と、ココナツフレークのサクサク感が対照的な舌触りでグー!

カラパタルト(メナド名物ココナツケーキ)

これは名前、そのスタイルからしてもかなり洋風なケーキではあるのだが、ユニークなのはその中身。ヤングココナツの実をふんだんに使っている、カスタードクリームとメレンゲに覆われたケーキなのだ。

メナドではパーティーなどの締めくくりになくてはならないお菓子なんだそうである。ちょっとお値段ははるけれど、メナド市内のあるベーカリーのが一番美味しい。
なので、当ロッジでもゲストからスペシャルリクエスト(有料)があった時はそこから仕入れている。
甘いもの好きは一度はトライするべきかも?! これまた食感の面白い、美味しくてゴージャスなタルトなんである。


ここまででもおわかりのように、この系統のお菓子の命名はいったいどこから来ているのかと思うほど、不思議な発音の名前がついている。

スタッフにも由来、意味を聞いてみたけれど、現地の人も意外に知らない、というか由来なんて考えてもみたことがないようで、あまりハッキリした回答が得られなかった。



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