メナド・ブナケン滞在記
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明星ラーメン ミーラオラオクワ ナシジャハ
現地の明星ラーメン エスカルゴメナド風 ミーラオラオクワ ナシジャハ
ナシクニン 野菜いためセット ラランパ ピサンルブース
ナシクニン 二人前野菜炒めセット ラランパ ピサンルブース

現地で買える明星ラーメン

明星ラーメン下のエスカルゴの話題からいきなりインスタントラーメンの話題に行くところが、いかにもフリーク通信?!
とにかく最近、メナドのスーパー「ガラエル」に登場した明星インスタントラーメンを特筆しておこう。

味は東京醤油味、札幌味噌味、函館野菜味(たぶん塩味の意味)の3種類。お値段一袋Rp5,575(約60円くらいかな?)

ラーメンに限らず、アジア各地で日本の会社名や商品名をまねたコピー食品が多く出回っているし、正規のライセンス会社であっても、味がその国ごとの好みに合わせてあることが多いから、飛びついて買っても、かえってがっかりした経験を持つ人も多いのではないかと思う。

そんなわけで正直今回もあまり期待していなかったけれど、食べて見ると日本のラーメンにも劣らぬ美味しさ。麺類の味覚は世界共通?といわんばかりに妥協しなかった明星さんはエライ!!

でも醤油味のラーメンにはオイルのパッケージは入っていたけど、醤油らしき液体は一切みあたらなかったにも関わらずちゃんとスープの色が濃い醤油色してた。最近は醤油も粉末ってことね。(当然か…)

エスカルゴメナド風

エスカルゴメナド風味付けは当然ながら唐辛子&地元フレッシュハーブの煮込み風。大皿料理のように作りおきしてあるその見かけはパッとしない。でも侮るなかれ。エスカルゴ特有の噛み応えといい、なかなかどうして美味い珍味なのである。

温めず、冷めたままのほうがいけると思った。ウォッカや日本酒なんかのつまみに最高かも?!市場で入荷できた時のみ、と店主は言うけれど、これはぜひ将来チャチャでも小鉢なぞに入れて出したい一品。

ミーラオラオクワ

ミーラオラオクワ(ラーメン)ミーはヌードル、ラオラオクワは温かいスープ とでもいいましょうか。ミーはここインドネシア でも庶民の一大ポピュラーフードではないでしょうか。
 街角のあちこちの屋台で、これらをかきこむ人々の姿を見かけます。

こちらで出されるミーは、日本のラーメンほど 器が大きくないかわりに、小さめのボールにめいっぱい入ってくるので、下には必ず受け皿つき。汁がその受け皿にも溜まっているような状態でサーブされることが多い。 ラーメンに必ずついてくるレンゲがないのがちょっと残念ですが。

ラオラオクワは、エッグヌードルとビーフン双方のヌードルが混ざっているもの。日本ではこういうの見たこと無い。例えばきし麺とビーフンの混ざったカレーラオラオとかあったら面白いのにねえ?!
ナシジャハ

ナシジャハ もち米ココナッツミルク煮出ました!典型的ブンクス(包み)モノ。
これはバナナの葉を竹筒の中にロールして入れてそこにもち米とココナッツミルクを混ぜたものを詰め込み、葉でフタをするように閉めて、その竹ごと直火で焙り、竹筒の中で炊かれたもち米ご飯なのである。好みにもよるが、これには醤油がピッタリ!

メナド市内では比較的朝食に好まれるようだが、ブナケン島の村では、何かと行事がある場合に村の女たちがこれをこしらえる。なので、スタッフのイメルダ嬢の母上が、家からこれをおすそ分けで持って来てくれる度、「あ、村で何かの行事があったのだな」とわかる仕組みになっている。

人によってはこれにアズキのような豆を混ぜて炊く人もいるので、あまり色のないお赤飯といったところ。でもココナツからくる微妙でわずかな甘さと、モチモチ感がやめられない一品。
      
ナシクニン

メナド定番ナシクニン(黄色いご飯)直訳すると黄色いご飯ターメリックで色をつけて、ココナッツミルクで炊いたご飯に味付けされた魚のフレークや角切りポテトなどがふりかけ風にかかっている。
場所によって、魚がビーフになることも。

これにゆで卵と、激辛チリソースがついて、持ち返り用は植物の葉でブンクス(包む)!チャチャで沈船ポイントを潜る時などに、これがランチに用意されることも(保証できませんが)。
二人前野菜炒めセット

超便利!2人前野菜炒めセットこれは便利!スーパーなどで売っている、一回分の野菜炒めセット。プラスチックのパッケージにぎゅうぎゅうに詰まっている。

しかも「味の○」やら、チキンストックなどの化学調味料と、なぜか?マーガリンの包み。つまり家に食用油がない人用ってことか。これぞ野外インスタント調理可能ツールの極み?!

でもこちらのチキンストックといい、「味の○」といい、塩辛さが半端じゃない。これを全部いれて調理するのは危険とみた。
このパッケージの値段の主役は、結局はこの化学調味料セットなのでは?と下らない疑問を感じながらも、便利さに脱帽。

ラランパ

ラランパ(サカナのフレーク入りもち米ご飯)これも包み物が結構多い食べ物のうちの一つ。炊いたもち米をバナナの葉に敷き詰めた上に長ネギと唐辛子のみじん切りと共に炒めた、またもやカツオフレークをおいて、お寿司の要領でクルクルと巻いたものを、更に直火で焼いたもの。
焦げたところは破れやすく、剥くときに上手く剥かないと、ご飯までをもその灰で汚してしまい兼ねない。でも上手に剥けばご覧のとおり。

ピリ辛に味付けしたカツオフレークでもさほどではなく、日本人の朝食としてもいけるメニュー。 朝から少々魚臭いのが気になるけれども。
ピサンルブース

ピサンルブース(ゆでバナナ)小腹が空いたらたまに食べるらしいのが、このバナナの皮付きでゆでたもの。

バナナといってもピサンチョパットゥ(靴のようなバナナ)という種類なので、熟れていてもあまり甘くない。これを茹でたものを食するというのだから、ほとんどポテトを皮付きで茹でたものと同じホクホク感覚らしい。

でもなんとなく見ていてホクホクというよりはぐちゃぐちゃそうな感じだったのでトライはしなかったけど...。



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