今月の海の生き物 ロゴ
March '05
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’05 3月 かさごの写真

オニカサゴ
フサカサゴ科
全長18センチ

岩礁域で見られるものは赤めの複雑な色をしたものが多く、ライト無しでは、赤色は消えてただ単に黒っぽいまだら色なので、そのカムフラージュは見事。おまけに岩の一部のようにはり付いていたり、岩陰にじっとしていたりするので、なかなか見つけにくい。

ブナケン島の代表ポイント、「レクアン」あたりの珊瑚礁のウォールでは真っ白な種類も見られる。
既にご存知のとおり、背びれの棘には毒があるので触らないこと。

 
このあたりの珊瑚礁周辺でも珍しい海ぶどうのような海草の上にじっとしているのを目撃。ツボが刺激されて気持ちがいいのか?!カメラでぐっと寄ってもびくとも動かず。

フラッシュのせいで赤めの色が出てるけれど、水中では背後の海草と同じく、すっかり緑色にカムフラージュされていた。とどまる場所によっても色を変化させる7変化可能なおサカナくん、その色変わりの素早さはイカタコを思わせるものがあります。

ブナケン周辺ではウォール(壁)だからといって安心しないよう。ボトムに限らず、ウォールの、手をつきたくなるような場所にじっとしていたりすることも多いので、万が一手をつく場合でも、よく場所を確認してからにしましょう。
クマノミバックナンバーナンヨウハギ

このページではブナケン周辺に済む海洋生物を、かなりランダムに、写真と共にご紹介していくページです。今後もゲストの皆様からの現地で撮影した写真提供などもお待ちしておりますので、どうぞヨロシク!
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