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アルンバヌア村では村人代表カセハン氏に手伝ってもらい、教会を利用しての、エコリーフプロジェクトの紹介、村の漁師たちによるラヤンラヤン漁見学、村の学校訪問、特別にお願いして、子供達をグラスボートに乗せて、7月に水中に沈めてから既に3ヶ月経過しているもジュールの様子を見てもらったり、コミュニティーの活動の一部などの紹介もしてもらった。
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ラヤンラヤン(凧)漁。
木の葉でつくった凧に糸をつなげ、特殊なクモの巣をグルグルと巻いた糸で輪を作ったものをその凧からたれた糸に釣るし、疑似餌のような状態をつくる。
風で揺れる凧が動くたびに、その疑似餌が水面スレスレを跳ねることを利用、その輪をめがけて突き進んでくるダツを獲る、というしかけ。
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小学校にお邪魔して授業風景を取材。さすがにお客様用?に机にカバーがかけてあったものの、クラスルーム自体、まだまだ貧相で、一つの部屋を二つの別の学年で仕切って使っていた。
でも海の生物を絵本やゲームスタイルで学んでいる子供達は真剣そのものでした。
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今回の10月の取材ではメナドからは東側にある、ビトゥンの街にある鰹節工場を取材。
亡くなられた日本人であるご主人の後を継ぎ、メナド出身の奥様と、そのお子さん達で経営。
企業秘密を守らなければいけないので、許された部分のみの撮影だったけれど、気持ちよく協力、案内していただきました。
工場内、いや外まで、あの、うっとりするような鰹節のニオイが漂い、もう日本ソバばかりを想像してしまった私でした。
今年はカツオが早いうちから獲れはじめ、結構大忙しとのこと。
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パイロットの通訳ということで、ヘリコプターからの空撮にもしっかり便乗させてもらったラッキーな当方。
セスナには既に数回乗ったことがあるけれど、ヘリに乗るのは今回が初めて!
ヘリが地上から離れるや否や、「これ、もう病みつき!次回はいつ乗ろうか?」って考えてた。 実は乗り物好きな性分である。
距離があるとはいえ、たまたまスラウェシの南にある、ソプタン山が再び噴煙を上げてしまっていたために、晴天にもかかわらず空は白っぽくかすんでしまっている。海への青い反射がイマイチ足らず、色がキレイに出ないと、カメラマン泣かせの状況ではあったようだ。
それでも時間帯には運良く干潮時。空から水中の珊瑚礁が透けて見える、素晴らしい眺めを満喫。
カメラマンのT氏、撮影の為にドア全開。そのため彼を支えているのは、頼りなさげなシートベルトのみで、体は外に向かって丸出しの状態。「お仕事とはいえ、奥さん、こんな彼の根性ある仕事ぶり見たら、惚れ直すだろうなあ。」と余計なコメントを心の中で勝手につぶやく当方。
チャチャロッジ上空通過中には、少しでも良い写真をとろうと、隣に座るディレクターI氏を押しつぶしながら必死に体を前に乗り出そうとジタバタしていたところ、T氏、やおら撮影用カメラを下ろし、この瞬間、素早く私のカメラをとって、チャチャをしっかりベストポジションで撮影してくれたのである。
なんとも心優しい気配り。命がけの仕事中にこんなことまでして頂けるなんて、感動!
ブナケン島を中心に、1時間きっかりの搭乗だったけれど、ほんの10分程度にしか感じられないほどの雄大で美しい眺めにエキサイトしまくりのヘリコプターライドでした。
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プロジェクトを推進しているマーク博士、
そして
文化工房ディレクターのI氏と。
NRMのオフィスにて
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| 取材同行あとがき |
もー、今回の取材はなぜか7月の取材の時よりも遥かに暑かったぁー! にもかかわらず、島内を歩き回る同行が多く、なかなかクルーの皆さんもお疲れだったのではないかと思います。ご苦労さまでした。
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<レストランにて>
メナドの南の海沿いにある、シーフードレストランに取材クルーの皆様をお連れしたところ、なぜか普段はあまり気の利かない従業員が、既に座っているI氏に向かって、なぜかもう一つプラスチックの椅子を差し出してきた。
はじめは意味がわからなかったけれど、要は、「そのようによりかかっていると椅子が壊れるから、もう一つ使え」、ということらしい。
I氏はさっそく素直にその椅子をご覧のように重ねていたけれど、ちょっと待てよオ〜?オイ!それって実はかなり失礼なんでないのー??!
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