
Story
ブナケン チャ チャ ネイチャー リゾートは、ラフとレイコが共有した夢から始まりました。その夢は、まったく予想外の、魔法のような形で始まりました。
わずか2日間一緒にダイビングした後、レイコは日本に戻り、ブナケン島での将来のゴミ清掃プロジェクトについてラフに手紙を書き、
そのシンプルな手紙がきっかけで交流が始まり、数々の偶然や共通の情熱を通じて、ふたりのつながりは急速に育っていったのです。
実際に一緒に過ごしたのはわずか4日間でしたが、二人は結婚して新たな冒険を始めることにしました。
彼らはまず英国に定住し、本業の傍ら小さなダイビング事業を営み、ブナケンへのダイビングツアーを企画しました。
こうした旅の途中で、彼らはブナケン島で静かな土地を発見し、そこから彼らの夢が本当に始まったのです。
ブナケンの海に広がる素晴らしい珊瑚礁、海洋生物に対する深い愛情を持つ二人には、ここがまさに自分たちの場所だとすぐに分かりました。
二人は一緒にチャチャを手作りし、自分たちが想像していたような楽園の隠れ家へと形を整えていったのです。
ゲストが自然と静けさを楽しめる場所、
おいしい料理と、温かく心のこもったおもてなし。
今日、ブナケン チャ チャ ネイチャー リゾートは、
海への愛、食への情熱、そして心を込めて造られた家にゲストを迎えるシンプルな喜びから生まれた場所という、共通のビジョンを尊重し続けています。
Choosing a New Life on a Remote Island
ブナケン島は、インドネシア北スラウェシ州の州都マナドの沖合から船で約60分のところにあります。
私たちは、小さく人里離れたビーチと、そこにしかない静けさとプライベート感に惹かれました。しかし、ブナケン・チャチャ・ネイチャー・リゾートが建設される前、ブナケン島の北東側(島の「裏側」ロケーション)は、全く開発されていませんでした。定住者も、建物も、基本的なインフラもありませんでした。
島のこの手つかずの部分を選択するということは、すべてをゼロから構築するという、並外れた挑戦を受け入れることを意味しました。
以下の写真は、Bunaken Cha Cha を形作ったいくつかの課題と、私たちのビジョンを世界中のゲストと共有できることを誇りに思う場所に変えるために行動してきた途中経過のものです。当時はデジタルではないため、長い年月を経てアルバムに引っつき変色した部分もあるものではありますが、手元に残っている一部をここにご紹介させて頂きます。

A Man of Passion
ラフはチャチャの創設者であるだけでなく、建築、創造プロジェクトに深い情熱と、才能のあった建築家でもあり、現在のリゾートを形作ってきました。
彼は島に住む村の人々と深く交流し、自らの知識を惜しみなく地元の男性たちに伝え、技術を教え、共にチャチャ建設に取り組みました。
彼の精神、献身、そしてブナケン・チャチャへの愛は、チャチャの隅々 に今も息づいています。
The First building
私たちは永住する1年前に建設を始めました。
大工が、当初の計画よりも約 3 メートル高いダイニング エリアを建ててくれたのは嬉しい偶然でした。(雨季にはここに大波が発生する事もある、というのを知っていた人はいませんでしたから💦)
The First Cottgaes
ブルドーザーなどは島に 存在せず、ラフとレイコも地元の大工さんたちと一緒に手作業で土台掘りをし、基盤を作り、それから最初の木造コテージの建設を始めました。
すべてが手作業で行われていましたが、多くの点で それは今日でも大きくは変わりません
Setting the Basics Right
島では 環境に配慮した排水処理に対する意識が低く、建築プロジェクトはその重要性を村人に共有し、適切な処理システムを構築することから始まりました。
iStep by Step
私たちは、英語を話さない地元若手衆と並んで作業しながら、インドネシア語を覚えていき、根気 強くコミュニケーションを取り、建設技術を共有し、コンプレッサーや発電機の扱いを指導し、調理や掃除などの日常的なスキルを日々伝えてきました。
Shaped by the Island
オリジナルのコテージのデザインは夢から生まれましたが、すぐに自然がその現実を教えてくれました。
風、雨、そして太陽にさらされながら、デザインは進化を続け、最終的に第 2 世代、第 3 世代、第 4 世代が誕生しました。これらはすべて、ラフとレイコが共同で思慮深くデザインしたものです 。
A Matter of Water
殆どの部分がフラットな形をしたこの島にはあまり水源がなく、水は大変貴重。当時は掘削に適した機械もなく、井戸掘りも全て手作業。
雨水を貯める貯水タンクを建設して日常の水を確保することが、すぐに私たちの最優先事項の一つになりました。
